ペンション・イメージハウスを開業するにあたって

2010年2月撮影
2003 年7月、私たちは横浜から原村に移住してまいりました。長野県で再度、起業をしたかったからです。 当時長野県は、私の目から見て起業をするための自由さがありました。また魅せられた景観のなかで、自分のライフスタイルを確立させたかった ことにもあります。
ペンション・イメージハウスを 開業するにあたって、先輩方、また特に若い人たちと、ビジネス、教育、家族、子供たちの将来のことなどを話し合うことが できれば本望と考えております。そのため、料金は、20~40代の若者が、若いご夫婦が子供たちを連れて、気軽に旅行ができるよう に低めに設定しております。お食事は地域の食材にこだわりご満足を頂けるよう、日々精進しております。
施設を引き継いで4年、特に大幅な改修をしておりません。幸い、校倉造りのログハウスであるため、30年以上すぎている施設にもかかわらず、それほどの古さを感じさせません。これが料金を抑えられた最大の要因です。むしろ、外観に反して、施設内部はインター ネットなど最新のテクノロジを配しており、ビジネスのご利用にも対応させていただいております。

2010.10.10撮影
どうぞ、皆様のさまざまなライフスタイルをお聞かせください。お待ちしております。
峰 達男・あや子

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